Instagram(インスタ)で稼ぐ、収益化の方法

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インスタグラムで稼ぐ

  • バッジ機能(投げ銭)
  • アフィリエイト
  • 企業からPR案件がDMで送られてくる

インスタグラムで稼ぐ方法は主に上記の3つです。インスタグラムは写真や動画の投稿をメインとしたSNSでTwitterの次にユーザ数が多いSNSとなっています。インスタグラムで稼ぐにはフォロワーを集め、インフルエンサー(影響力のある人)と呼ばれるようになることから収益化がスタートします。具体的には最低でも1000人、できれば5000人以上はフォロワーが欲しいです。

インスタグラムは写真や動画の投稿が主なので、商品を販売している企業にとって宣伝効果が高く、そういった企業からPR案件が送られてきやすい特徴があります。


バッジ機能(投げ銭)

インスタグラムにはバッジ機能と呼ばれる投げ銭機能があります。インスタグラムはライブ配信をすることが可能です。そのインスタライブ配信をしている配信者に対し、視聴者がインスタグラム上の通貨「バッジ」を送ることができるという機能です。このバッジを実際のお金にかえることで収益化できます。

ただし、このバッジ機能はフォロワー数が1万人必要となっているので注意が必要です。


アフィリエイト

インスタグラムの投稿にアフィリエイトURLを張り、そのURLからサービスが申し込まれたり、商品が買われたりした場合に収益を得ることができます。このアフィリエイトは、フォロワー数にかかわらず始めることができる収益化です。また、始めるのに費用は掛かりません。

具体的なやり方は次の通りです。


手順1:アフィリエイト用のサイト「ASP」に登録する

ASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダ)と呼ばれる、広告主とメディア運営者(ブロガーやYoutubeのチャンネル運営者など)を仲介するサービス提供会社のサイトに登録します。おすすめのASPは次の通りです。インスタグラムでのアフィリエイトが許可されており、SNSでのアフィリエイト広告に力を入れています。


手順2:ASPの管理画面でインスタグラムアカウントを登録する

ASPのサイトの管理画面でインスタグラムのアカウントを登録します。簡単で5分もかからずにできます。


手順3:広告主と提携し広告紹介用のリンクを入手する

ASPのサイト内でインスタグラムで紹介したい広告の広告主に提携申請をします。申請といってもボタン1つでできるもので、何かやり取りが発生するようなものではありません。上記で紹介しているもしもアフィリエイトでは、広告主の検索条件に「SNS注力」というのがあり、インスタグラム用のアフィリエイトが許可されている広告が探しやすいです。提携ができると広告紹介用のリンクが使えるようになります。


手順5:紹介用のリンクをツイートする

紹介用のリンクが使えるようになれば、そのリンクを投稿します。他のユーザがそのリンクを利用してサービスに申し込んだり、商品を買ったりした場合に、収益が発生いたします。申し込むユーザはフォロワーでなくても問題ありません。


企業からPR案件がDMで送られてくる

インスタグラムは写真や動画を投稿するSNSという特徴から、大勢のユーザにみられるアカウントでの商品の紹介は宣伝効果が大きいです。そのため商品を宣伝したい企業からインスタグラム上でやり取りができるDM(ダイレクトメール)で商品のギフティングをしたいと依頼が送られてくることがあります。無償で商品を渡すから宣伝してほしいといった内容のものや、商品と別途お金の報酬を出すので宣伝してほしいといったものがあります。

こういったPR案件が送られてくるのはフォロワー数が5000人あたりからです。